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2008年3月

2008年3月26日 (水)

日本テレビ3月17日,18日放送『東京大空襲』

前置きに「史実を元にしたフィクション」とありますが、
それは、「現実よりもまだ易しい」という意味ですね。
完璧に再現すると、公共の電波では放送出来ないような、
凄惨な映像になってしまうでしょう。

先の3月10日にTBSで放送された、同名のドキュメンタリーでは、
その凄惨さを垣間見ることができます。

もはや使い古された表現ですが、
戦争は壊すばかりで、何も生み出しません。
たとえ国家に利益をもたらしても、
国内外の随所に“歪み”を蓄積させます。

「争いを一刻も早く終結させるため」などという大義を掲げて、
武力を行使する論理がありますが、それは虚栄です。
誰もが納得して収まるはずもなく、新たな紛争の要因を増やすだけです。

小生が好んで鑑賞する、シュルレアリスムの絵画は、
第一次世界大戦中の芸術運動「ダダイスム」を起源としています。
これは、大戦の背景にあった世情の合理主義を批判し、
敢えて無意味なものを、芸術作品で表現するという行為です。

つまり戦争とは、合理性を追及するあまり、
思考力の柔軟性を欠き、精神的な余裕を失った果ての
愚行と言えるでしょう。

人間は、慣れて,忘れて,怠ける生き物ですから、
放っておくと、その傾向は強まります。
よって、このような映像作品を通じて、
戦争の悲惨さを語り継がなければなりません。

そして観る側の個人も、
そのような希少な情報から何かを感じ,考え,
行動する感性を身に付けておくべきでしょう。

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2008年3月17日 (月)

TBS/3月1日放送『地球46億年冒険の旅-アース・オデッセイ-地球とは何だ?』

非常に興味深い内容で、貴重な知識が得られました。
気になったことを、以下に列挙してみます。

・地球が球体として形成されて間もなく、双子の惑星と衝突した。
 これにより若干の質量を吸収し、水や大気を引き付ける為の、
 絶妙な引力を発揮できるようになった。

・地球と太陽の距離関係においてのみ、水が液体で存在できる。
 火星では凍ってしまい、金星では蒸発する。

・海流は表面だけでなく、深海にも及んでいる。
 これは約1000年をかけて地球を一周しており、
 生物の存続に重大な影響を与える。
 もし北極海の氷が溶けると、この海流は乱れる。

・かつて大陸は一つであり、様々な経緯を経て現状に至っている。
 今も常に変動しており、人類が居住する大陸も、
 いずれは分断されてしまう。
 近年アフリカで、巨大な地割れが発見された。

・過去に地球全体が、厚さ3000mもの氷で覆われてしまった時期がある。
 突然の火山の噴火によって噴出した二酸化炭素が、
 温室効果をもたらし、その氷を溶かした。

・恐竜の時代は一億年以上続いたが、
 一個の巨大な隕石の飛来によって絶滅したと考えられている。
 そもそも隕石は、地球の周囲に無数に飛び交っており、
 巨大な個体が再び地球に落ちてくる確率は、決して低くない。

番組の出演者達は、皆それぞれ、
「地球上の生き物は、奇跡的な環境で生かされている。」
「地球の偉大さに比べて、人間の存在は微小である。」
という旨の感想を述べていますが、
残念ながら、人類全体の志向としては、
その“奇跡”を蔑ろにしている・・・と言わざるを得ません。

人類の愚行によって、直ちに地球が壊滅することは無さそうですが、
異常な気候の変化を誘発するなどして、
“自滅”することは容易に想像できます。

人類は、高度な知能を持っているのだから、
それの使い方を間違わなければ、
恐竜よりは“長生き”できるはずだと思うのですが・・・。

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2008年3月 9日 (日)

歩行のスゝメ

《きくちゆみ様/歩こう、夢を実現しよう》

小生も、通勤の途中にウォーキングを取り入れています。
仕事中の移動も含めると、毎日約8kmは歩いていると自負しております。

また、自他共に認める“早歩き”で、
時速にして7km/hから8km/hは出ていると推測します。

早歩きをすると、その速度に応じて背筋(はいきん)が緊張します。
歩きながら触ってみると、意外に広範囲の筋肉が動いていることが判り、
一般に「ウォーキングはダイエットに効果的である」
と云われていることが納得できます。

こちらはあまり知られていないようですが、
『貯筋』という言葉があります。
誰しも歳を取ると、筋力の低下は免れません。
だから、健康なうちに筋肉を作り上げておいて、
“寝たきり”になる時期をできるだけ遅らせよう・・・という概念です。

読者の皆様におかれましても、
『貯筋』について御一考頂きますよう、提言申し上げます。

2008年3月 4日 (火)

自転車のスゝメ

過去の記事でも触れましたが、
小生、距離20km以下,荷物体積20リットル以下の外出には、
自転車に乗って行くよう心掛けています。
(天候,体調,緊急度に因っては、
 自動車を使うこともありますので、悪しからず。)

近所へ買い物に行く場合でも、
登山用のリュックを担ぎ、マウンテンバイクを駆る姿は、
傍目には少々異様に映るかも知れませんが、
「風を感じながら走る爽快感」と、
「自分は少し特別なことをしている」という、
やや独り良がり(?)な優越感が、“引け目”を打ち消します。

自動車の運転免許証を取得したばかりの頃は、
大した用事もなく、すぐそこまで行くのに自動車を走らせ、
その便利さに、当たり前のように浸っていましたが、
一旦それを止めてみると、危険と隣り合わせであったこと、
渋滞の発生に一台貢献していたこと、
そして、環境破壊に一役買っていたことを思い知らされます。

《『lani だより』様/surly my love》
《『SURYAな毎日』様/ECO LIFE》

読者の皆様におかれましても、
何気なく自動車で外出しようとしているとき、
その用事は、自転車でも事足りるのではないかと、
今一度御検討頂きますよう、お願い申し上げます。 

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