道徳心の低下に関する懸念
《asahi.com様/子どもの道徳心を偏差値化 各地の小中学校でテスト》
小生が小学生の頃、「道徳」という学科はありましたが、
試験はありませんでした。
学力はともかく、思想までも点数で評価することは好ましく思いません。
・・・が、実際に試験問題が存在し、それが実施されているのなら、
やはり道徳心の低下は、逼迫した懸案なのでしょう。
小生、道徳心の“基礎教育”は、親に責任があると断言します。
例えば「目上の人や有識者には敬意を払い、教えを請うべきである。」
という概念を与えなければ、子供は教師の言うことなど聞きません。
「学級崩壊」と呼ばれる事態の原因も、ここにあると推定します。
文部科学省は「愛国心」を重点的に指導したいようですが、
現在の日本は、とても愛せるような状況ではありません。
経済は低迷し、行政はそれを解決できず、
立法は暴走し、司法は頼りにならない・・・。
あまり考えたくはありませんが・・・、
「愛国心」を必要としている機関,組織の人々の道徳心も、
かなり低下しているようです。
このままでは「学級崩壊」どころか、「国家崩壊」も起こりかねません。
日本の将来を本気で杞憂するなら、まず大人が改悟するべきです。
そして、試験の結果を基にして指導・・・などという消極的な手法ではなく、
次代を担う世代と密接に向かい合い、
高尚な道徳を伝える努力が肝要となるでしょう。
いつか日本が、誇りを持って暮らせる、
愛に満ち溢れた国になることを願って止みません。
