日本テレビ6月5日放送『世界のエコファイター/地球を救う100の知恵』
題名からは、些か軽薄な印象を受けずにはいられませんが・・・、
特筆すべきは、アメリカのテレビ番組
『LIFE AFTER PEOPLE/人類消滅後の世界』を紹介していたことです。
これは、17人の科学者たちが、それぞれの得意分野の知識を持ち寄り、
人類が突然いなくなった後の地球の変化を、
一万年後まで検証したものです。
検証データとして、チェルノブイリ地方の変移が、
大いに参考になったようです。
“例の事故”から20年経過した現在、人間が立ち入らなくなった
この土地は、驚異的な速さで回復しています。
自然の力が、人知の及ばぬ尊大なものであることを知り、
同時に、大切なものを失ってからようやく気付く、
人間の愚かさを痛感しました。
結論としては、地球が本来の姿を取り戻す最速の手段は、
人類が絶滅することのようです。
悪い予感が的中してしまったようで、複雑な心境でしたが、
出演者の茂木健一郎氏が、番組の終末に述べた見解に救われました。
「自然のまま手を付けない場所を増やし、
自然は回復するということを学べば、
人間はもうちょっと地球にいても良い。」
人間が自然を敬い、理解を深めるべく努力すれば、
地球はもう少しの間、生存の猶予をくれるかも知れません。
僭越ながら、小生と同じ事に気付いていらっしゃる方々に、
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