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2008年7月

2008年7月28日 (月)

日本テレビ7月21日放送『トヨタECOスペシャル 炭素大循環の謎を追え! 地球一億年の大紀行』

地球温暖化の懸念のうち、二酸化炭素の循環に特化した内容でしたが、
タレント達が「大紀行」している印象が強く、
「炭素大循環」の知識を得るには、少々物足りなく感じました。

随所に散りばめられた情報を集約してみますと・・・

・約一億年前、恐竜が地上を闊歩していた頃、
 激しい火山活動により、空気中の二酸化炭素濃度は
 現在の約10倍あり、気温も5℃~10℃高かった。

・空気中の二酸化炭素は、海中の植物プランクトンが吸収し、
 それなりに循環していた。

・プランクトンの死骸が海底に沈み、地殻変動に巻き込まれて、
 強い圧力と地熱によって石油になった。

つまり、石油を掘り尽くして、燃やしてしまうと、
一億年前のように、二酸化炭素の濃度は現在の10倍になり、
気温は5℃~10℃上昇する・・・と考えられなくもありません。

恐竜ならともかく、このような環境で、
人類が生存できるのかどうかが案じられます。

番組の終盤では「CO2地中貯留プロジェクト」が紹介されていました。
小生は、これが有望な解決策だとは思えません。
炭素を「地球に還す」という表現にも疑問を感じますし、
まさか、これが石油になることは期待できないでしょう。

このような施設を建造し、稼働させるためには、
莫大なエネルギーを消費するはずです。
それよりも、消費活動を抑えるほうが先決でしょう。

2008年7月26日 (土)

「大気の状態が非常に不安定です」

という表現を、天気予報でよく耳にするようになりました。

実際、気温や天候の変移が極端化しているように感じます、
先日も、熱帯のスコールを思わせるような豪雨を経験しました。

地球温暖化といえば、真っ先に海水面の上昇が思い浮かびますが、
小生は、大気にも異変が起こっているような気がします。

地球上の殆ど物質は、温度が上がると、体積が増します。
地球を覆う大気も、例外ではないでしょう。

もちろん、地球全体で均一な膨張が起こるはずもなく、
随所で、気圧の高低差が生じるでしょう。

そこへ、温暖化によって蒸発し易くなった海水が加わると、
もはや、従来のデータに基づいた手法では、
予測不可能なほどの異変が起こるのではないか・・・
と危惧しております。

これが、無知が故の戯言で済んでくれれば良いのですが・・・。

2008年7月19日 (土)

叔父が交通事故に遭いました

現場は自宅のすぐ近くで、交通が閑散な地域です。
そこを散歩中に軽トラックに撥ねられ、翌日亡くなりました。

過去の記事で、モラルの低い運転者が増えている懸念を述べましたが、
こうやって、ごく身近で事故が起こったことで、
その「推測」が「確信」に近付きました。

加害者を詰りたい気分をどうにか抑えて、
自動車を運転している皆様に申し上げます。

特に、通勤等で「慣れている」と自覚している方こそ要注意です。
貴方は、熟練した技術で危険を避けているのではありません。
脳が無意識に、不要と思しき情報を排除しているだけです。
排除した領域に突然、不確定要素が飛び込んできて、事故が起こるのです。

自動車を運転していると、周囲の状況は意外に認知できていません。
人間とは、慣れて,忘れて,怠ける生き物です。

歩行者等、「交通弱者」の皆様にも申し上げます。

道路交通法における弱者優先の原則など、もはや幻想です。
自動車の運転者は、貴方のことを「動く障害物」程度にしか思っていません。

いざ事故が起こって、被害者の意識が無いと知るや、
卑劣な言い訳をして逃げ回るのです。

自動車運転免許証の所持者とは、高度な教育を受けて、
自動車を運転することを“免じて許された”人のように思えますが、
現実は、そのようなレベルには遠く及びません。

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2008年7月15日 (火)

「面白い人のほうが好まれるのか?」という疑念

小生、この歳にもなると、
“合コンのようなもの”を経験しておりますが、
とある女性の「私はいつも笑っていたい」
という発言が印象に残っています。

常に笑顔でいるよう心掛けているのか・・・と思いきや、
そうではないらしく「お笑い芸人のように私を愉しませてくれ」
という意味だと知り、幻滅しました。

そして昨今、芸能ニュースでは、モデル系の女性タレントと、
“イケメン”と評されるお笑い芸人の間に噂が立ち、
間もなく破局を迎えるという、ゴシップ記事が散見されます。

常に笑いながら人生を過ごせたら、素晴らしいことでしょうが、
人間には『喜・怒・哀・楽』の感情があるのですから、
笑えるような出来事は、人生において4分の1以下・・・否、
実際には『怒』や『哀』のほうが遥かに多く感じるでしょう。

小生、金輪際“合コンの類”に参加する気はありませんが、
少ない経験と勘に基づいた提言を申し上げますと・・・、

《女性の皆様へ》
 「面白い人」など、すぐに飽きます。
 見た目の良さや、取っ付き易さに惑わされぬよう、
 本質を見抜く目を養って下さい。

《男性諸氏へ》
 「面白い人」になろうとして、無理に冗談など言わず、
 まずは、信頼感を与えるよう努力したほうが、
 賢明であるかと存じ上げます。

小生は別の方法で、『喜・怒・哀・楽』を共感できる女性を探します。

エコバッグ所有の賛否についての考察

 《『虹色オリハルコン』様/エコバックはエゴなのか》
確かに、買い物カゴや、華やかなデザインのトートバッグを
持ち歩くことは、男性にとっては抵抗があります。

小生、通勤には“デイパック”程度のリュックを持ち歩いています。
道中の不慮の買い物でコンビニ等に寄っても、
レジ袋を貰わずに済ますことを想定しています。

週末の買い物には、登山用のリュックを担ぎ、
マウンテンバイクを駆ります。
いささか仰々しくて、恥ずかしいような気がしなくもありませんが、
これはこれで、自己満足しています。

勇気をもってレジ袋を断り続ければ、良いこともあります。
小生、複数の店舗において、レジ係の若い女性店員に、
「袋が要らない人」として覚えてもらいました。

この事象から「手間の掛からない男のほうが、好感度が高い。」
と確信しました。

男性諸氏も、まず“下心ありき”でも結構ですから、
行動を始めてみることをお勧めします。

2008年7月10日 (木)

テレビ朝日7月5日放送『地球危機2008』

「地球危機」と題しておきながら、
冒頭で「人類の危機である」と宣言されたことには、
少々面食らいましたが、
現実に、人類は自らを危機に陥れようとしており、
そんな人間のエゴイズムを、浮き彫りにした内容でした。

しかし、それは些か度を過ぎ、扇情の意図・・・
特に、環境問題に消極的なあの大国に対する憎悪を
煽り立てる演出があったようにも感じます。

出演者である環境考古学者殿の論によると、
人類史上、数多の文明が発展し、そして滅亡してきました。
“短命”だったものは、無計画に資源を食い潰した挙句、
移住を余儀なくされたり、疫病を発生させたり、
気象災害に見舞われるなどして滅びました。

そして、このようなカタストロフが起こらなければ、
地球環境の劇的な変化は望めないそうです。

人類はまた、同じ歴史を刻もうとしているのでしょうか?

2008年7月 3日 (木)

「言いたいことを言わなければ損なのか?」という疑念

《『afi style』様/見ざる聞かざる言わざる》

小生の身近にも、「言いたいことは、言わなければ損である。」
という論理の持ち主が何人かいらっしゃいますが、
彼等がそれを実行して、得をしたケースは見たことがありません。

「口は禍の門」とは、よく言ったもので・・・、
このようなネットの世界でも、感情の赴くままに発言した結果、
自らの立場を危うくする人は、跡を絶ちません。

すなわち「言う」行為に対して、損得の判定を誤っているのではなく、
ただ単に、我慢できないだけでしょう。

小生は何か発言する前に、必ず推敲する時間を設けます。
ブログへの記事なら、最低でも一晩は“寝かせ”ます。
翌朝起きたとき、内容の矛盾や不備に気付くこともあります。

「言いたいことを言う」のは、
刃物に例えるなら、石斧で力任せに叩き切るようなものです。
切り口は美しくありませんし、目的外のものを傷つけます。
少し時間を掛けて、その“刃物”を研ぎ澄ませれば、
必要な処に、鋭く切り込めるようになります。

言葉は“凶器”になり得ることを、常に意識しておきたいものです。

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