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2009年2月

2009年2月19日 (木)

TBS2月11日放送『水曜ノンフィクション』婚活最前線~結婚できない男と女~

少々耳の痛い話題でした・・・。
小生「適齢期」と呼ばれる時期など、疾うに過ぎておりますが、
そもそも「適齢期」という概念に疑問を感じます。

取材に協力した男女たちには、悲喜交々様々な感情があるようですが、
いずれも「特定の年齢になれば、結婚しておくことが
社会的な常識である。」という強迫観念に囚われており、
自我を圧殺しているようにも見えます。

斯く言う小生も“何らかのサービス”の御厄介になったことがあります。
幾度の失敗を重ねて、絶望に打ち拉がれたこともあります。

こんな時、一般的な思想では「理想が高過ぎるのかな・・・」
と自分を疑うのでしょうが、
小生は敢えて、更に理想を上げることにしました。
しかもそれは「身の程知らずな高望み」です。

目標を高く設定すれば、余計なものは視野に入らなくなります。
要領は、過去の記事で述べた通りです。
そうして、たった一つの真実に辿り着いたときが、
自分の「適齢期」であると信じています。

因みに、スタジオ女性陣の意見は、
総じて「頼りない男にはついて行けない」でした。
つまり賢明な女性は、結婚という制度に従う前に、
その本質を追及しているのです。

よって「婚活」に臨む場合・・・特に男性諸氏には、
確固たる信念を以て取り組み、くれぐれも、
功を急ぐことのないよう、勧言申し上げます。

2009年2月11日 (水)

NHKスペシャル2月2日放送『アメリカ発世界自動車危機』

先日のTBSと同様、アメリカの自動車メーカーの
“大罪”を論旨としていました。

自動車の販売が不振になるにつれ、某メーカー企業は、
低所得者層を“獲物”として視野に入れるようになりました。

金融子会社を通じて、回収の見込みの低いローンを組ませ、
その債権のリスクを見え難くするために“細断”し、
他社の債権と混ぜ合わせ、証券として市場に放出したのです。

小生は「自動車が売れなくなった」という事実と向かい合い、
真摯に策を講じるべきだと思うのですが・・・、

100年近くも安泰が続いた企業では、
“ぬるま湯”に浸ったまま経営陣が世代交代し、
機転の利く、危機に対応できる者がいなくなってしまったのでしょう。

残された者達にできることといえば、
馴れ合いの固持と、慣例の人件費削減ぐらいでしょうか・・・。

電気自動車への転向によって、少しは生き長らえそうですが、
いつかは限界が訪れます。
まさか、世界中の全ての人に自動車を買わせることなど、
期待できないでしょう。

やはり「特殊化の果てにあるのは、緩やかな死。」なのです。

自動車の販売不振は、それに追従してきた企業にも、
少なからず影響を与えています。

彼等は、現有の事業を海外に展開するか、
全く違った事業に転向することによって、
生き残る道を模索しています。

これは、野生動物の生活環境が変化した際、
移動または進化することによく似ています。

恐らく他の業種でも・・・そして個人に対しても、
同じ選択が迫られているはずです。
どちらも拒み、その場に留まろうとする者は、
滅びるしかありません。

小生目下、進化しながら移動することを試みています。

2009年2月10日 (火)

芸術に親しみましょう

小生、職場の同僚と共通の趣味が無く、
「自分は社会に適応できない人間なのではないか?」
と悩んだ時期があります。

心無い上司から「君は趣味が無さそうだから、ゴルフをしろ。」
と言われて、困惑したこともあります。

しかしある日、いっそのこと、彼等とは
“違う方向”へ行ってみようと思い立ちました。

まず手始めに、元来興味のあったシュルレアリスムの
絵画を観るべく、美術館や博物館に足を向けました。

最初は、荘厳な雰囲気に気後れしましたが、
展示物の解説等を読んでいると、
案外、知識の吸収が心地良かったりします。

最近では、展覧会の情報を積極的に収集し、
分野を問わず、少しでも惹かれるものがあれば、
観に行くようにしています。

いつしか、同僚たちと話が合わないことへの焦燥感も無くなりました。
趣味が違っていることは、必ずしも劣っているとは限らないのです。
孔子の『論語』にも、芸術に親しむことを推奨する記述があります。

特にこれといった趣味が無く、同僚または学友と
「馴染めない」と感じている方がいらっしゃいましたら、
思い付く範囲で、最も高尚な趣味に手を出してみることをお勧めします。

現在の仲間とは疎遠になるかも知れませんが、
もっと相応しい仲間が見つかるかも知れません。

2009年2月 4日 (水)

理想の異性が「優しい人」であることに対する疑念

先日、テレビの某バラエティ番組にゲスト出演していた女優さんが、
理想の男性のタイプを訊かれて、「自他共に厳しい人」
旨の返答をしていた様子を、興味深く拝見しました。

今時、奇特な人だな・・・と思いながら、ざっと調べてみると、
理想の異性のタイプとして、断然首位に来るのは、
やはり「優しい人」です。

これに追従して、「誠実な人」「頼れる人」「思いやりがある人」
等が挙がってきますが、これらはいずれも“受け腰”であり、
自分の利権が損なわれない、安全な条件です。

昨今「優しさ」を履き違えた恋愛をする人が多い中、
「厳しさ」を条件に挙げられる女性がいることに、
甚く感服しました。

本当の「優しさ」とは、「厳しさ」を超越したところにあるのでしょう。
小生、この女優さんを指標とし、精進してゆく所存と致します。

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