テレビ朝日5月10日放送『素敵な宇宙船地球号』
先の「人食いライオン」に類似した、人を襲うサメの話題でした。
某映画の影響なのか、我々人間の脳裏には、
サメは凶悪な生物であるかのように刷り込まれていますが、
サメが悪意を以って人間を狙っているわけではありません。
(少なくとも、現在のところは・・・)
そもそも海は魚類のテリトリーです。
生半可な覚悟で不用意に入って行けば、
その営食に巻き込まれてしまうでしょう。
小生、この度の放送で初めて知りましたが、
サメは4億年も前から、その形態があまり変化していません。
それはつまり、生き物としての完成度が高いことを意味し、
海における食物連鎖の頂点に相応しい存在であり、
番組に登場した写真家が「美しい」と絶賛することも納得できます。
しかし人間は、そんな“先輩”を忌み嫌い、
あまつさえ、高級食材を採取する為だけに殺したりします。
現地の漁師は「サメを過保護にすれば増えてしまう」と言いますが、
それは人間も同じことであり、
事実上、陸における食物連鎖の頂点になっていることが
恥ずかしくなってきます。
小生、金輪際フカヒレを食べる気にはなれません。
そして、サメが「人間は捕食容易な獲物である」と
認識してしまわないことを祈ります・・・。
僭越ながら、思想の類似した方に、
トラックバック送信させて頂きました。


コメント