NHK5月4日放送『立体生中継 地球LIVE』
炭素が空気中,地中,水中を、極めて長期のサイクルで
循環していることが理解できました・・・が、
殊更に数量表現を多用していることには、少々違和を感じました。
地球の何処に、どれほどの炭素があれば正常なのか、
人間が決めて良いことではありません。
地球が生誕してから、その環境は着実かつ壮大に変動しており、
現在、生物が生存していることは、奇跡的な偶然に過ぎません。
宇宙飛行士の若田光一殿がコメントで述べた、
「人間が地球を支配しているような錯覚・・・」
という件(くだり)が印象に残っています。
地球にある資源で道具を作り、宇宙に飛び立ち、
そこから地球を見ることができるということは、
「自分たちが何をしてきたか、見直してみろ。」という、
地球の“思し召し”なのかも知れません。
小生、番組を通じて・・・、
炭素の吸収という現象においては、森も海も既に飽和状態にあり、
これからは、放出の一方に転じてゆく・・・。
そのようにも感じました。
そうなれば、真っ先に人類が、深刻な打撃を被ることでしょう。
少しでも長く、この地球に居座り続けたいのなら、
“奇跡的な偶然”を認識し、感謝し、
自滅を早めるような愚行をせぬよう、心掛けたいものです。


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