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2009年6月 5日 (金)

飲酒に関する未熟者の戯言

小生、お酒が飲めない体質ではありませんが、
自らそれを欲することはなく、
飲酒という行為自体を、あまり好ましく思っていません。

成人して間もない頃は、上司や同僚に絆され、
社会人たるもの、終業後に“親睦を深める”ことが
常識であるかのように刷り込まれていましたが、
或る日、そんな他人に惰随するような生き方とは決別しました。

「酒は百薬の長」という名言がありますが・・・、

アルコールが身体へ及ぼす影響のうち、健康面で期待できるのは、
血流の促進による、代謝の活性化だけでしょう。
それはすなわち、異物を排除しようとする、
身体の拒絶反応であるとも考えられます。

また、「適量」という言葉もよく使われますが、
これは、健康を増進する為に必要な飲酒量ではなく、
身体に負担を強いずに処理できる限界であると認識します。

つまりお酒は、「薬」と云うよりは「劇薬」であり、
用法を誤ると、自身はおろか、周りの人にまで危害を及ぼします。

小生の身辺において、日常的に飲酒の習慣がある人を観察していると、
例外なく体型が崩れてゆき、加齢とともに何らかの疾病を患います。
「適量」を堅守している人など、滅多にお目に掛かりません。

一方メディアに目を向けると、著名人が過度の飲酒によってその生命
・・・或いは、社会的生命を危うくする類の話題に事欠きません。

このような事態を目の当たりにすれば、
お酒とそれを愛する人を、敬遠せざるを得ません。

小生、お酒を用いる“儀礼の席”においては、相応に対応しますが、
この「劇薬」を安易に取り扱う人や、あまつさえ、
偏った価値観を他者に誇布するような人は、
誰であろうと、関係を絶つ覚悟で臨んで参ります。

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