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社会一般

2009年12月15日 (火)

時間外労働が経済に及ぼす影響についての考察

突出して残業時間の多い同僚が、上司に問責されていました。

当人には「給料が安いから時間で稼ぐしかない」という論理が
あるようですが、此奴は“男の三悪”のうち、二悪を嗜みます。
つまり遊ぶ金を稼ぐために、所謂“生活残業”をしているのです。

個人の事由による時間外労働は、すなわち雇用側の損害となります。
ふと、このような輩は、あらゆる企業,組織,団体に蔓延しており、
経済の弱体化に一役買っているのではないか・・・
という仮定が頭を過り、戦慄しました。

「給料が安い」と嘆く前に、自身が雇用者に損害を
与えていないか、思い直してみるべきでしょう。
それが、自分の意思で選んだ職業であるならば・・・。

2009年11月24日 (火)

見直しの時期

我々は、数多くの重要な問題を、あまりにも長い間放置しすぎました。

もはや、皆を等しく救うことはできません。

ひとつの「これから」を得るために、
幾つもの「いままで」を捨てる覚悟が必要となるでしょう。

2009年10月19日 (月)

冗談と本気の使い分けについての考察

ある朝、職場に、同僚から「家族が死んでいるので、休暇を取りたい。」
という電話が掛かってきました。

「これは一大事!」と思い、上司に報告して、
誰が亡くなったのかを本人に問い質したところ、
「家族全員がインフルエンザに罹って、死んだような雰囲気である。」
という意味でした。

当場は「人騒がせな奴だ。」で済みましたが、
恐らく同時に、小生に対する「冗談が解らない奴」
という評価にも磨きが掛かったことでしょう。
しかし、この性格を改める気はありません。

対象的な例を挙げますと・・・、
あるお笑い芸人と離婚した女優さんが、テレビのトーク番組で、
「何でも笑い話で済まそうとするところが嫌になった」
と言っておられました。

冗談を真剣に受け取っても、恥をかくだけですが、
深刻を冗談にしてしまうと、信頼を失います。

小生は、目前の事象が本気か冗談か疑わしい場合は、
馬鹿を見ることが判っていても、前者を選択します。

2009年10月18日 (日)

アルコール飲料の度数上昇に関する懸念

一般的なビールのアルコール度数が、4.5%から5.5%に上がり、
それが主流になったのは、20年以上前だったと記憶しています。

そして、最近にわかに、7%~8%を謳う商品が現れ始めた事象を見て、
「酒類のアルコール度数は、簡単に操作できるものだろうか?」
という疑問が生じました。

これらの商品は、ビールではありません。
未分類の「発泡アルコール飲料」であり、
「第三のビール」「新ジャンル」等の俗称で呼ばれています。

製造方法をネットで調べてみたところ、
麦芽でない原料で造られた「発泡酒」に、
別のアルコール飲料を混ぜることによって「未分類」となるようです。

圧倒的に多いのは、「大麦スピリッツ」を混ぜ合わせる手法です。
つまり、混ぜ合わせる酒類によって、
アルコール度数を自由に操作できるわけですね。

メーカーの皆様には申し訳ありませんが、
「爆弾」という用語を思い出してしまいました。

ネットでは既に「安く早く酔いたい人向け」という論評があります。
このような商品への需要が高まり、メーカーがそれに応じて、
アルコール度数を上げるような競争を始めるとしたら・・・、

疲弊した社会が、荒湎へと傾倒してゆくような・・・、
えも言われぬ不安を感じます。

2009年10月11日 (日)

ソフト開発者への無罪判決についての随想

小生は、ファイル共有などに一切興味は無いので、
判決が有罪でも無罪でも、別段感想は無いのですが・・・、

この度の一件で、
「映画や音楽は、比較的簡単に、無料で手に入れることができる。」
という、誤った認識が広まってしまいました。
おそらく根絶は不可能でしょう。

例えるなら、よく切れる刃物を、往来の真ん中に放り出すようなものです。
「うっかり落としてしまった」と言えば、罪に問われることは無いでしょうが、
落とさないように努力するべきでした。

これからは、“形の無いもの”を作る者にも、
それの使われ方を配慮する努力が求められるでしょう。
法で定まらずとも、自ら倫理を高めなければなりません。
そして使う者にも、同様に倫理の高揚が求められてゆくでしょう。
どちらも「知らなかった」「想定できなかった」では済まされません。

トラブルが起こってから言い訳をするのではなく、
トラブルを起こさないよう、先に気を回しておいたほうが、
遥かに労力が少なくて済みます。

2009年9月16日 (水)

喫煙マナー悪化に対する懸念

昨今、随所で路上喫煙を禁止する条例が制定されたり、
駅の喫煙コーナーが撤廃される等、禁煙への動きが強まっています。
これは、吸殻等の処理に掛かる費用を節約することが目的と思われます。

しかし、それに追従する勢いで喫煙者が減るはずもなく・・・、
むしろ“難民”が、矢も楯もたまらず任意の屋外で“ゲリラ喫煙”し、
今まで回収されていた廃棄物が散乱するような結果を招いています。

小生が通勤で利用する私鉄の駅では、土地柄の所為か、
火の点いた煙草を銜えたまま改札を通り、そのままベンチで
立て続けに数本喫煙し、吸殻を足元に捨てて行く不届き者がいます。

あまりにも堂々とした不埒な所業を、他の愛煙家も模倣し、
駅は無法地帯となってしまいました。
ルールが変わるだけでは、人は変わらないことの典型例であり、
怠惰が伝染することの御多分にも洩れません。

迫害された者達の心情は理解できなくもありませんが、
少なくとも今後、喫煙可能な場所が増える見込みはなく、
煙草が健康へ及ぼす影響が見直されることもありません。

過去の記事でも述べましたが、煙草は商品へと特化した結果、
文化そのものが滅び去る運命にあります。

願わくば、愛煙家の方々には、御自身で気付いて、
禁煙に踏み切って頂きたいものです。

2009年8月 6日 (木)

Nicotto Town(ニコッとタウン)

画面の隅に、若干巫山戯た画像がありますが・・・、

これは、表題のSNS内における、小生のアバターです。
先日、ココログと連携したことを何かの“縁”と見て、
柄にもないことを承知で、手を出してみました。
(リンクしているのでクリック御注意)

SNSは時折、犯罪の起因となって話題に挙がりますが、
問題なのは、その存在ではなく使い方・・・
延いては、使う人の心掛けでしょう。

こちらのサービスでは、粗相ができないよう対策してあるようです。
そして飽きさせず、かつ没溺させないような工夫も施してあり、
企業の努力が垣間見えます。

よってこれに敬意を表し、
“歩く精密機械”が人間らしさを得るべく、
コミュニケーションの訓練(?)をしてみようと思います。

続きを読む "Nicotto Town(ニコッとタウン)" »

2009年7月27日 (月)

未婚での妊娠および出産に対する未経験者の戯言

《J-CASTニュース》
《ヘルスデージャパン》

小生これらの記事を読んで、人類全体に押し並べて、
努力(義務)を怠って、結果(権利)を求める傾向が
強まっているような、えも言われぬ不安を感じました。

“デキちゃった”当事者達には、それなりに大義があるでしょう。
結婚という旧来の制度が、現代の風潮にそぐわなく
なってきているのかも知れません。

しかし、長い年月を経て確立された手順を端折るということは、
すなわち道理を外れる行為であり、倫理的にも美化できません。

生まれてくる子供が、幸せの具象形であるかのように錯覚し、
目前の不安要素を「何とかなるだろう」と軽視した揚句、
やがて進退窮まり、「こんなはずではなかった」と憂悶したり、
「人生こんなものだ」と諦観の境地に至ってしまう事例は、
案外多くあるものと推察します。

このような環境で育った子供の倫理観は、当然、親を超えられず、
世代を経る毎に劣化してゆく、負の連鎖に陥るでしょう。

これはもはや、野生へと退化しているようにも感じられますが、
人間は、都合の良いところだけ理性を発動させるので、
純粋な野性よりも質(タチ)が悪いと云えます。

野生の生き物は、安全な巣が確保できるまでは生殖せず、
子孫を残すことに全力を傾注し、死すら厭いませんから、
やはり、生半可な覚悟で“生命を創る”べきではありません。

2009年7月16日 (木)

既得権益に固執する権力者達への懲言

森羅万象いかなる事物も、一処に留まることはできません。
・・・否、留まることを許されません。

腐った果実は地に落ちるか、或いは鳥に食われるだけであり、
新しい種子を芽吹かせることの他に、役目はありません。

2009年7月 7日 (火)

理不尽な人と対峙する際の注意事項

先日、理不尽のお手本のような御仁に遭遇しました。
同様の件でお困りの方も多いと推察致しますので、
特徴と対応について、一筆認(したた)めておきます。

・理不尽氏は、勝てそうな相手を選んで喧嘩を売る。

 標的にされるということは、すなわち見下されているのです。
 まずは、このような人が、自分より優れていると思わない
 ことから始めましょう。

・理不尽氏は、論理的根拠に疎い。

 口を衝いて出る言葉は、勢いばかりで筋が通っていません。
 逐一対応せず、最後まで聞いてあげる余裕を身に付けましょう。

・理不尽氏は、案外臆病者である。

 “手の内”を出し尽くせば、途端に逃げ腰になります。
 断固中立の態度を示し、攻撃に効果が無いことを解らせましょう。

・理不尽氏は、自覚しない。

 自身はフツーにマトモだと思っており、自省とは無縁です。
 追い詰めると、“一番可哀想な被害者”に変身します。

理不尽氏に「真っ向勝負」を挑んでも、適正な結果は得られません。
況してや、理不尽を理不尽で返すような手段は、断じて推奨しません。

酸をアルカリで中和するようなイメージではなく、
大量の水で希釈,無害化してしまうように、
寛容な心境であれば、何も恐れることはありません。

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